今日、山手線が20:00~終日の運転見合わせを昼過ぎ頃に発表しました。
待ち合わせデリヘルとしては、お客様や女性の帰宅を考慮すると、遅くとも18:00受付までしか実稼働できない状況なので、けっこうな痛手です。実際にキャンセルになったご案内は8件ほど。。。(–;;
最近の台風の大きさからすると仕方ないのですが、私の記憶にある限りでは今日のように昼頃に20:00から運転見合わせを宣言したのは初めてのように思います。ただし、私の記憶はあくまでもデリヘルの営業に直接携わっている期間だけですけど(笑)
山手線の運転見合わせの基準
JR東日本では運転見合わせや速度規制の基準が、『一般規制の基準値』と『早め規制の基準値』の2種類存在するみたいです。どちらを基準にするかは各区間によって決まるらしいので、一律ではないようです。
運行状況 | 一般規制の基準値 | 早め規制の基準値(風速) |
---|---|---|
運転見合わせ | 風速30m以上 | 風速25m以上 |
速度規制(時速25km以下) | 風速25~30m | 風速20~25m以上 |
今日の運転見合わせが発表されたタイミングでの風俗は1~3m未満でしたから上記には該当してはいないですが、予測最大風速での判断する場合もあるようで、今日から明日にかけての最大瞬間風速は50m予測なので、本日の運転見合わせが決まったみたいですね。
風速の体感
風速・最大風速・瞬間最大風速と様々な種類がありますけど、風速と最大風速は10分間の平均と、その最大値。瞬間最大風速は最大風速の瞬間的な最大値。
風速5m程度だと自転車で走っている程度、時速50Kmで走行中の自動車などで窓から顔を出した感じは風速15m程らしく、風速17.2m以上で台風と呼ばれるらしいですね。
風速25mとなると高速道路を90kmで走行しているような状態で、家屋の瓦は飛ばされ、樹木が倒れるほど。30mでは家屋の屋根が飛ばされたり電柱が倒れるほどで、ニュースで見ているような光景となる強さで『強い台風』と言われます。
今日の予測最大風速50mの場合は、木造家屋の倒壊・樹木は根こそぎ倒れるほどの強さで『猛烈な台風』と言われる強さとなります。
↓風速50mの映像
子供の頃は台風は、強い雨風程度の認識しか無く、風速も最近ほどではなかった気がしますが、最近は非常に大きく強くなって、被害も海外のニュースでしか見なかったような甚大な状況が国内でも頻繁に起こっています。都内ではあまり見受けられませんが、今後も大丈夫という保証はないので、対策などは考えておかないと行けないかも知れないですね。
ちなみに、このブログを書いている中で「風速(ふうそく)」をタイプしようとする度に「風俗(ふうぞく)」とタイプアップしてしまう職業病に悩まされました(笑)